ウイルス対策,消臭,除菌～Clean with OZONE～

コロナウイルス、インフルエンザ対策で空間をきれいに

オゾンガス、オゾン水で空間や手が触れるところを除菌いたします。
オゾンなので化学薬品は一切使用されていませんが非常に強力な除菌効果があります。

不安を取り除くオゾン除菌消臭作業の流れ

オゾンガスを使用した除菌消臭作業の流れ

※ニオイの程度によっては一度の作業ではご納得いくまでニオイが取れないことがございます。その際は複数回作業を行う必要がございます。
※お部屋の広さによってオゾンガス発生時間、燻蒸時間の長さが変わってきます。
※作業時はお客様のコンセントをお借りいたします。

※燻蒸中に他の作業をご依頼(オゾン水除菌作業、水回りクリーニングetc)いただくとセット割りさせていただきます。
また、リビングのエアコンクリーニング→乾燥運転中にオゾンガス空間除菌消臭作業などでもセット割りとさせていただきます。

オゾン水を使用した除菌消臭作業の流れ

※オゾン水に溶融されているオゾンは時間とともに酸素に戻ってしまうため作業前に作製します。
※ニオイの程度によっては一度の作業ではご納得いくまでニオイが取れないことがございます。その際は複数回作業を行う必要がございます。
※オゾン水作成時はお客様のコンセントをお借りいたします。

オゾン除菌消臭の効果

”オゾンガス””オゾン水”ともにきわめて高い除菌力を有しています。 強力な酸化作用により、医療・食品・製紙・農業などの分野において、除菌・殺菌、ウイルスの不活化、消臭脱臭などに用いられています。

さまざまなところで使われています

除菌力に優れるだけでなく、日本とアメリカ合衆国では食品添加物としても認可されているほど安全性が高く、さらに有機塩素化合物を生成しないため、塩素の代用として水道、パルプ工場、繊維工場などでも利用されています。
主な施設・・退去後のアパート、病院、介護施設、特別養護老人ホーム、消防署（救急車）、教育施設、飲食店、ホテル、食品工場、ペットショップ、動物病院、結婚式場、葬儀場、水道局、パルプ工場、タオル工場etc

オゾンでなぜ除菌や消臭ができるのか

オゾン発生器は空気中の酸素を原料にして作られるので比較的どこでも作れます。
オゾンは極めて不安定で反応性が高いため、何かと反応して、もとの酸素に戻ろうとします。その時ウイルスや雑菌、ニオイの物質と反応するので、除菌や脱臭が行えます。
また、オゾンは物質と反応した後酸素に戻るため残留性がありませんので薬剤を使用したくない場所でも効果を発揮できます。

薬剤除菌とオゾン除菌の比較

薬剤による除菌の場合、菌やウイルスの細胞の核に作用ます。
しかし、その薬剤に対する耐性を持った菌やウイルスが発生する恐れがあります。
一方オゾンによる除菌は細胞膜を破壊するのでで細胞の核が溶け、菌が死滅します。
また、オゾンは作用後酸素へ戻るので安全です。

芳香剤消臭とオゾン消臭の比較

芳香剤による消臭はニオイを他のニオイで包み込んでいるため、ニオイ自体は残ったままです。
オゾンによる脱臭・消臭は、ニオイの素をオゾンで分解するため、より高い効果が得られます。

科学的根拠について

様々な研究機関でもオゾンによる除菌効果の研究で高い評価を得ています。

新型コロナウイルスに対する効果について

オゾンガスの効果

令和２年８月２６日の藤田医科大学様のプレス発表

※藤田医科大学様のプレス内容抜粋
湿度80%では、日本の作業環境基準であるオゾンガス0.1ppm処理でもCT60（10時間後）で4.6%までウイルスの感染性が低減しました。
より厳しいアメリカ食品医薬品局の基準であるオゾンガス0.05ppm処理で5.7%までウイルスの感染性が減少しました。
湿度が55%では、オゾンガスによる除染効果が減弱するが、オゾンガス0.1ppm処理では、CT24（4時間後）で53％まで感染性が半減。

オゾン水の効果

宮崎大学医学部　医療環境イノベーション講座プレス発表

※宮崎大学医学部様のプレス内容抜粋
宮崎大学産業動物防疫リサーチセンターとの共同研究において、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2ウイルス)に対するオゾン水（製品名ハンドレックス使用）の効果を検証しました。
その結果、ウイルス液＋培養液もしくはウイルス液＋滅菌水道水を接種したVero細胞では多数のプラーク（大小不同の白い点；ウイルス増殖の所見）を認めますが、ウイルス液＋10mg/Lオゾン水を接種したVero細胞(下図c)では、プラークを認めませんでした。
これは、オゾン水により新型コロナウイルスが不活化されたことを示しています。

様々な研究結果により、オゾンガス/オゾン水にはコロナウィルスを含めたウイルスや菌に効果があることが証明されています。